何から何まで、驚く大きさ!「大師山清大寺 越前大仏」はフォトスポットが目白押し

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福井県勝山市にある「大師山清大寺 越前大仏(だいしざんせいだいじ えちぜんだいぶつ)」は、国内では他に類を見ないほどスケールの大きな寺院。
東京ドーム約5つ分の敷地内には、荘厳な大仏殿に鎮座する日本一大きい越前大仏や日本一高い五重塔など、どこを撮っても絵になるスポットが目白押しです。

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福井県勝山市の隠れたフォトスポット

「大師山清大寺 越前大仏」の不思議

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「大師山清大寺」は、福井県勝山市の臨済宗の寺院。通称「越前大仏」と呼ばれています。
東京ドーム約5つ分の敷地内には、日本一大きい大仏や、日本一高い五重塔、緑豊かな日本庭園など、見どころがたくさん。
これだけ広大なスケールの寺院なので、さぞかし由緒と歴史のあるお寺かと思いきや、建立されたのは1987年。相互タクシーの創業者である実業家・多田清氏が私財を投じて父母祖先の眠る出生地である勝山に建てたお寺なんです。
総工費はなんと380億円!

日本一の大仏や五重塔があるにもかかわらず、まだまだ知名度が低く、珍スポット扱いされている不思議なスポットです。

大仏殿の中は圧巻の光景

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東大寺大仏殿を模して建てられた大仏殿の中は、和洋折衷のレトロな建築物のようにも感じます。
窓から入りこむ光が神々しい。

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大仏殿の入り口正面には、御本尊の「越前大仏(廬舎那仏)」が鎮座しています。
像高は17mあり、奈良の大仏よりも2m余りも大きく、建物内に鎮座している大仏の中で、日本一の大きさ。
越前大仏のお姿は、中国の世界遺産「龍門石窟(りゅうもんせっくつ)」にある龍門奉先寺坐像(りゅうもんほうせんじざそう)をモデルに作られています。

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壁一面には極楽浄土へ誘う何百もの坐像。
天井までびっしりと並ぶ仏像たちは圧巻の光景。ここでしか撮れない写真を撮影できます。

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大仏殿の他に、勝山市内を一望できる五重塔もおすすめのフォトスポットです。
また、大仏殿から五重塔に向かう途中に緑の美しい庭園や日本で唯一の九龍壁(きゅうりゅうへき)などがあり、見どころいっぱい。
休日でも混雑することがあまりないので、ゆっくり撮影スポット巡りができます。

私財で門前町もつくってしまう壮大さ

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一般的に門前町は、多くの参拝客を集める寺院や神社を中心に自然とお店が立ち並んで形成されていくものですが、清大寺の門前町は実業家・多田清氏の私財によってつくられました。
しかし現在は、ほとんどのお店は営業しておらずシャッター街のようになっています。駐車場から清大寺に向かう途中にある門前町は閑散としていますが、廃墟感はなく綺麗に整備されています。まるで映画のセットの中を歩いているような風景を”切り撮る”ことができます。

大仏殿までの回廊も荘厳な雰囲気

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東大寺南大門を模してつくられた大門を通ると両脇に回廊が。
参道の真ん中は仏様の通り道のため、大門から大仏殿まで真っすぐ行くことは禁止されているので、きちんと回廊から大仏殿へと向かいましょう。
回廊は、樹齢1500年を越える台湾桧が152本も使われており、厳かな雰囲気でハイライトである大仏殿を待たずしてパチリと撮影したくなります。
大仏殿に入る前の広場もフォトスポットとしておすすめ。
とにかく撮りたいと思うスポットがたくさんあるので、滞在時間が長めにとれるよう計画をして。

大師山清大寺 越前大仏/福井県<日本>

出典: aoi_travelgraphy

福井県勝山市片瀬50字-1-1
<開館時間>
8~17時
※冬季変更有。
<休館日>
無休
※冬季臨時休業有。
<拝観料>
大人:500円
小人(小・中・高校生):300円
<アクセス・行き方>
バス:えちぜん鉄道勝山駅からコミュニティバス(平泉寺・猪野瀬便)で越前大仏前下車。
車:中部縦貫自動車道勝山ICから約10分。

越前大仏 公式WEB

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