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CP+主催、新進写真家発掘のためのフォトコンテスト「ZOOMS JAPAN 2027」応募作品募集。グランプリ受賞者はパリで開催の「Salon Photo & Vidéo」に招待

カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+」は、新進写真家発掘のためのフォトコンテスト「ZOOMS JAPAN(ズームス・ジャパン)」を開催。プロ・アマチュア問わず、世界でプロの写真家として活躍したい人を対象に、2026年11月30日(月)まで作品を募集中です。「ZOOMS JAPAN」は、フランスのフォトコンテスト「Les Zooms(レ・ズーム)」にCP+が賛同し、新進写真家の世界進出を応援するため2015年から開催、今回で10回目を迎えるフォトコンテスト。受賞作品は、CP+2027会場及び、同年10月にパリで開催される写真映像機器ショー「Salon Photo & Vidéo(サロン・フォト・アンド・ビデオ)」の会場で展示されます。さらに、受賞者は同イベント期間中に現地パリに招待され、フランス写真界のキーパーソンから、アドバイスを受ける機会を獲得できます。

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目次

LES ZOOMSとSalon Photo & Vidéoについて

半世紀の歴史を持つフランスの写真映像機器ショーSalon Photo & Vidéo(今年Salon de la Photoより改称)が主催するLES ZOOMSは、新進気鋭の才能を発掘するフォトコンテストです。受賞作品は同展示会の会場で披露され、大きな注目を集めます。CP+は本イベントと連携し、会場内での受賞作品展示や日仏の受賞者交流を通じて、両国の写真文化交流の促進に取り組んでいます。

過去の受賞者をご紹介

2026年 グランプリ 丹野雄二「身土不二」

丹野雄二

2026年 準グランプリ 濱 未亜「日常イズワンダー」

濱 未亜

2026年 ショートリスト 明森弘和「Still life」

明森弘和

2026年 ショートリスト 奥西優子「Unspoken Coexistence —島に溶け合う気配」

奥西優子

2026年 ショートリスト 史 晨白「赤い花」

史 晨白

CP+主催フォトコンテスト「ZOOMS JAPAN 2026」のグランプリ

2025年以前

2025年
グランプリ 村上賀子/Known Unknown
準グランプリ 竹腰隼人/寂として

2024年
グランプリ 山西もも/光の王国
準グランプリ 駒瀬由宗/NEW NATURE

2021年
エディター賞 夢無子/「生きとし 生けるもの」
パブリック賞 マネークリッパー吉沢/違和感

2020年
エディター賞 田島朋樹/Portrait / Flat
パブリック賞 大杉隼平/旅をする、日常の中。色褪せることのない記憶を頼りに。

2019年
エディター賞 高木良/everyone's world
パブリック賞 サトウヒトミ/Layered NY

2018年
エディター賞 小宮山桂/L'Écume des jours
パブリック賞 羅 思琦/見知らぬ時空のはざま

2017年
エディター賞 山田憲子/emission
パブリック賞 片上久也/傘の、ある日。

2016年
エディター賞 山本雅紀/I'm home
パブリック賞 恩田大輔/絶景に魅せられる人

ZOOMS JAPAN 2027 概要

募集期間

2026年9月1日(火)~2026年11月30日(月)

賞と特典

受賞人数:グランプリ1名、準グランプリ1名

特典:
・Salon Photo & Vidéo(2027年10月 パリ)での特別展示スペースの提供
・Salon Photo & Vidéo参加のための東京⇔パリの往復航空券、およびパリ現地宿泊(4泊6日想定)
・渡航準備金10万円
・CP+2027(2027年2月 横浜)で特別展示スペースの提供
※受賞作品とあわせて、ショートリストに選出された作品の展示も行われます

審査員

「Les Zooms」で審査員を務める気鋭の写真編集者、写真誌・メディア編集長、撮影ディレクター、編集ディレクターなど、フランス写真界の錚々たる面々により、グランプリが選出されます。

Stéphane Brasca(ステファン・ブラスカ)

『de l'air』創刊者兼ディレクター ジャーナリストとして訓練を受けた後、記者として働き、その後、雑誌や書籍の編集者としてキャリアをスタートさせた。展覧会のコンサルタントやキュレーターとしても活躍。ニースとパリを行き来しながら仕事をしている。『de l'air』は2000年に設立。新進、ベテラン、フランス人、外国人、有名、無名にかかわらず、才能ある写真家による優美なレイアウトと多彩な作品が特徴。2001年、『de l'air』は、MEPで開催された回顧展「Génération de l'air」の対象となった最初で唯一の存続している雑誌である。

Nadège Cogné(ナデージュ・コニェ)

『Chasseur d’Images』編集長 写真をこよなく愛したジャーナリストの父と、言葉遊びの世界を専門とする編集者の母のもとに生まれ、私は幼い頃から、写真と言葉が交差する環境の中で育ちました。そのような環境の中で、物事を批評的に見つめる視点が自然と培われていきました。
8年前、父ギ=ミシェル・コニェが創刊した写真専門誌『Chasseur d’Images(シャスール・デマージュ)』の編集長に就任しました。家族から受け継いだ価値観に加え、これまでの仕事や人生で得た経験が、現在もなお、写真と、それが伝える物語への私の情熱を支え続けています。
『Chasseur d’Images』は、写真表現の進化を見届け、多くの才能を世に送り出し、写真を芸術であると同時に、情熱であり、記憶であり、楽しみでもあるという革新的な視点を掲げ続けてきました。
現在までに477号を刊行し、数万ページに及ぶ記事を制作、数百万部を発行してきた『Chasseur d’Images』は、今なお写真専門誌の代表的な存在であり続けています。しかし、それ以上に私が大切にしているのは、何世代にもわたる読者の皆様との特別なつながりです。
そして今年、『Chasseur d’Images』は創刊50周年を迎えます。これまで歩んできた道のりを誇りに思っています。

Jean-Jacques Farré(ジャン=ジャック・ファレ)

『LIKE』編集者 2020年に創刊された季刊誌『LIKE』で中心的な役割を担う、フランスの出版関係者、ジャーナリスト、そしてアートディレクターです。これまでに『Libération』や『Télérama』といった媒体で活動してきた、豊富な紙媒体での経験を持っています。
また、同誌のコミュニティマネージャーおよび購読者管理も担当しており、出版関係者としてだけでなく、デジタル分野においても高い専門性と実務的な関与を示しています。サン=テティエンヌのボザール(国立美術学校)で学んだ経歴を持ち、印刷メディアでのキャリアを経て、写真家たちの語りと写真作品を共有する雑誌を立ち上げました。

Didier Fontan(ディディエ・フォンタン)

映画監督/脚本家/プロデューサー/写真家/ジャーナリスト 現在のラ・フェミス(La Fémis)の前身であるフランス国立映画学校IDHECを卒業。映画監督、写真家、脚本家、プロデューサー、そして映像分野を専門とするジャーナリストとして幅広く活躍しています。長編映画の脚本を複数手がける一方で、自ら脚本・監督・プロデュースを務めた数多くの短編映画は、各国の映画祭で受賞歴を誇ります。映画、写真、そして最新テクノロジーが交差する独自のキャリアを築き、カメラ演技の指導を行うほか、フランス国内外でデジタル技術や写真表現におけるAI(人工知能)の活用をテーマとしたマスタークラスの講師も務めています。写真家としてもフランス国内外で作品を発表しており、都市の「通過点」となる空間を題材に、どこか非現実的で時代を超越した美学を追求した独創的な作品を制作しています。写真専門誌『Profession Photographe』で執筆活動を開始し、現在は『Compétence Photo』の寄稿者として活動しています。また、キヤノンのプリンティング・アンバサダーを務めるほか、ファインアートプリントのスペシャリストとしても知られています。作品を見る視点、物語性、技術、そしてプリントによる作品表現の質に至るまで、あらゆる要素を重視した妥協のない映像・写真表現を提唱しています。

Cyrielle Gendron(シリエル・ジェンドロン)

『PHOTO』編集長 ジャーナリズムを学んだ後、2012年にPHOTO編集部に加わり、現在ではさまざまな写真賞の審査員として才能を発揮している。フランス最古の写真芸術専門誌である『PHOTO』は、1967年の創刊以来、現代写真の巨匠たちに焦点を当て、一方で新たな才能の発掘もしてきた。季刊誌として発行されるこの雑誌は、世界中の読者に支持されており、世界の主要な文化イベント(Salon de la Photo、PhotoEspaña、Paris Photo、Planches Contact、Photo Climatなど)とのパートナーを結んでいる。

Thibaut Godet(ティボー・ゴデ)

『Réponses Photo』編集長 2022年より現職。フォトジャーナリストを目指し、フランス国立高等報道学院(IFP)で学び、地方紙(Courrier de l'Ouest、Maine Libre)を経て、Réponses Photo誌の編集長を務める。ニュースページや写真集ほか、さまざまな特集記事、SNS等を手掛けた。

Fabrice Laroche(ファブリス・ラロシュ)

『Fisheye Magazine 』編集長 これは、写真とストーリーテリングへの情熱を自然に発展させたものであり、現在は出版を通じてその探求を続けています。写真家・映画作家として、彼はアーカイブや実験から着想を得た個人的な作品を制作しており、2013年から2024年までゴブラン校で教鞭を執った経験によってさらに豊かなものとなっています。2000年代初頭から、彼は個人的な写真プロジェクトと依頼された仕事を交互に手掛けてきました。ティーンエイジャーの頃からアナログ暗室技術を学び、1990年代にはパリで最も象徴的なスタジオのひとつで現代写真の著名な人物たちと共に仕事をしながら、写真家としての第一歩を踏み出しました。

Léonor Matet(レオノール・マテ)

「Polka」図像学者/共同制作責任者 美術史を学び、La maison rouge - Fondation Antoine de Galbertで2年間過ごした後、マグナム・フォトで展覧会制作に携わり、L‘Oeil de la Photographieの編集組織を担当。2016年に『Polka』チームに参加。『Polka』は、時事問題を報道、解説、解読する写真専門の季刊誌である。

Damien Roué(ダミアン・ルエ)

フランスの写真専門オンラインメディア「PHOTOTREND」の共同創設者兼編集長。
PHOTOTREND』は2008年に創刊されたフランスの写真ニュース専門オンラインメディア。機材レビュー、最新ニュース、写真家による解説、インタビューなどを掲載している。インスピレーションや実用的な情報を求める写真愛好家にとって欠かせない存在となっている。

結果発表

ショートリスト発表

2027年1月下旬

受賞者発表

2027年2月下旬
※プレスリリースおよび、オフィシャルウェブサイトにて発表。
※CP+2027にて、グランプリ受賞作品とあわせて、ショートリストに選出された作品も展示。

応募概要

応募資格

・個人でのみ応募可能。グループでの応募不可。
・経験(プロ/アマチュア)は問わず。
・今後国内外でプロの写真家として活躍したい人が対象。

※18歳未満の場合は保護者の同意を得たうえで応募。
※日本在住で日本語でコミュニケーションが取れること。国籍不問。

応募条件

・1人あたり1テーマのみ、テーマに基づいた作品(5~10点)を提出。
・第三者の権利(著作権、肖像権他)を侵害しない、著作権の一切を有しているオリジナル作品であること。

※応募作品は未発表に限定されず。
※受賞者は副賞のパリツアー(Salon Photo & Vidéo 期間中。2027年10月)への参加が前提。
※撮影機材は問わず。

著作権・使⽤権

・受賞作品およびショートリストに選出された作品の著作権は撮影者に帰属します。
・受賞作品およびショートリストに選出された作品はCP+の広報・宣伝活動に使用されます。

応募方法

CP+オフィシャルウェブサイト上のフォームから応募。

・氏名、居住地(都道府県)、年齢、性別、Eメールアドレス
・作品のテーマ(タイトル、30字以内)
・ステートメント(作品説明・撮影意図、800字以内)
・応募者マイページからデジタル画像データ(jpg)を5〜10点、アップロード

※写真データは、写真1枚=1ファイルあたり5MBまで。
※審査員には外国人がいるため作品テーマ、ステートメントともに日本語版に加え英語版を要提出(翻訳アプリなどの使用も可)。
※応募作品は静止画に限定。
※画像処理ソフトウェアやアプリケーションを活用した作品も応募可能。
※AIの活用も可能。応募者自らが撮影したオリジナル画像をベースとし、組み合わされる画像やビジュアルの著作権・肖像権を侵していないことが必須。
※応募は主催者が設けるフォーマットを使用したデジタルデータのアップロードのみ。プリントの郵送等での受付はなし。

ZOOMS JAPAN 2027 公式サイト

CP+2027 情報

CP+ 2027

開催日時

2027年2月25日(木)~2月28日(日)10:00~18:00
※最終日のみ17:00まで
※2月25日(木)10:00~12:00はVIP・プレス入場時間
※オンラインイベント:2027年2月25日(木)~28日(日)

入場料

無料(事前登録制)

会場

  • 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
  • Google Map

行き方・アクセス

<電車>
みなとみらい線「みなとみらい駅」クイーンズスクエア連絡口、クイーンズスクエア2F通路直結
みなとみらい線「みなとみらい駅」2番出口から徒歩で5分
京浜東北・根岸線「桜木町駅」東口から徒歩で12分

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