尾道に来たら、ココははずせない!
尾道に来たら、訪れてほしいスポットはキリがないくらいあります。笑
そんな中、まずはココに行ってみて♡という、おすすめのスポットを紹介。
ONOMICHI U2 (オノミチ ユーツー)
「ONOMICHI U2」は、JR尾道駅から歩いて数分という好立地な、歴史ある海運倉庫を改装してできた、おしゃれでモダンな複合施設。
約2,000平米の広さに、レストランやベーカリー、カフェ、バー、イベントスペース、サイクルショップ、そしてホテル「HOTEL CYCLE」を併設しています。
もちろん、宿泊者でなくても利用でき、海側にあるデッキで潮風に吹かれたり、サンセットを浴びながら、まったりしたりもできます。
HOTEL CYCLEは、なんと室内に自転車をそのまま持ち込めるという、 サイクリストにはうれしいホテルなんです。
室内は、まるでNYCにいるみたい!?な錯覚に陥る洗練された雰囲気。
とにかく、外も中もおしゃれで可愛い、おすすめスポットです。
ONOMICHI U2 基本情報
住所:広島県尾道市西御所町5-11
電話:0848-21-0550
FAX:0848-21-0552
あなごのねどこ & あくびカフェー
尾道本通り商店街の中にある、昔の長屋を再生して作られたゲストハウス&カフェ。
文字通り、ゲストハウスが「あなごのねどこ」で、カフェが「あくびカフェー」です。
商店街を歩いていると、「INN」と看板が横から出ているので見つけやすいです。
あなごのねどこへは、左側の細~い通路を通って。
ゲストハウスだけあって、1泊2,800円~とお安い!
もちろん、キッチンやトイレ、お風呂はシェアで。
なんでもないレトロな狭い通路も、素敵な撮影スポットに♡
あなごのねどこに併設されている「あくびカフェー」は、一歩店内に入ると、まるでタイムスリップした!?かのような、古き良き昭和の雰囲気に浸ることができます。
本日のおすすめ的なメニューが"回覧板"に。
回覧板の日付はその日のもの。
今の時期は、手づくりでつけた瀬戸田レモンのシロップを使った、尾道産はちみつレモンシロップのソーダが人気です。
季節によって、旬のものを取り入れたデザートやドリンクがいただけるのは、とてもうれしい♡
あなごのねどこ 基本情報
住所:広島県尾道市土堂二丁目4-9
宿泊予約お問合せ電話:0848-38-1005
あくびカフェー 基本情報
住所:広島県尾道市土堂二丁目4-9 ※あなごのねどこと同じ
電話:050-5240-3127
営業時間: 月~水,金 11:00~19:00/土,日 11:00~18:00
定休日: 毎週木曜日
※季節によってメニューがかわります。
喫茶・定食 キツネ雨
尾道本通り商店街を抜けて、新開地区にさしかかったところにある「喫茶・定食 キツネ雨」。
店内にある家具や照明、そして小物など全てから、大正ロマン漂うお店です。
メニューも懐かしいものがずらり。
「クリームソーダ」「昔なつかしプリン」「ふかふか厚切りフレンチトースト」などなど、味も絶品。
14:00~17:30のみにいただける「キツネ色のホットケーキ」もあります。
土日は朝9時の開店後、すぐ満席になるほどの人気ぶり。
少し時間に余裕をもってちょっと並んで、アンティークな内装に癒されながら、ゆっくりくつろいでほしいカフェです。
喫茶・定食 キツネ雨 基本情報
住所:広島県尾道市久保2丁目11-17
電話:050-5326-7806
営業時間:9:00~11:00(ラストオーダー10:30)/12:00~18:00(ラストオーダー17:30)
定休日:水・木
LOG (ログ)
坂の街、尾道。その険しい坂をがんばって登ると、ふとたどり着く複合施設「LOG」。
昔はアパートメントだったところが、生まれ変わって「LOG– Lantern Onomichi Garden- 」になったとのこと。
実は、LOG、日本との共同で、インド西海岸の都市ムンバイを拠点に活動している「スタジオ・ムンバイ」が、インド国外で初めて取り組んだ建築プロジェクトなのです。
ココには、雑貨店やカフェバー、ギャラリー、イベントスペースなどがあり、宿泊もできます。
ちょっとしたパーティーができる、プライベートダイニングも。
昔アパートメントだったというだけあって、ワンダーランド的スポットです。
優しいピンクが広がる、どこを切り取っても素敵な場所ばかり。
AOIとTSUGUが、「空間が可愛すぎる」と興奮するほど。
しんどい思いをして登ってきた坂のことなんて、すっかり忘れてしまうくらい、魅せられるスポットです。
LOG 基本情報
【1F】
■Shop:9:00~20:00
■Dining:モーニング 7:30~10:00/ディナー 17:30~21:00
【2F】
■Gallery:9:00~18:00
■Cafe & Bar Atmosphere:カフェタイム 11:00~17:00(土日祝10:00~)/バータイム 17:00~23:00(L.O.22:30)
【3F】
■Stay ※宿泊者のみ利用可
住所:広島県尾道市東土堂町11-12
電話:0848-24-6669 ※宿泊について含め、全てこちらの電話番号でOK
開門時間:7:00~日没まで
monolom (モノロム)
シンプルだけど、とても愛らしい看板のお店「monolom」。
実はこんなに急なところにポツンとあります。
坂を登っている時、ちょっと疲れたら…いえ、疲れていなくても寄りたくなる、佇まいはどこか懐かしい感じ。
店内には、思った通り!思い出が詰まっていそうな雑貨や食器、そしてアクセサリーなどが、きれいにセンス良く並べられています。
全部が全部、本当にかわいくて、何時間でもいたくなる、落ち着いた癒される空間。
女子なら100%の確率!?で、monolomが大好きになるはずです。
monolom 基本情報
住所:広島県尾道市東土堂町8-34
電話:050-5238-3243
営業時間:11:00~17:00
定休日:水・木・金
立花食堂 / life:style (ライフスタイル)
同じ尾道でも、フェリーで行く尾道もあります。それが、向島。
フェリーでも数分で向島に行くことができます。
天気が良い日ならば、向島には、ぜひレンタサイクルをして、自転車で渡ってみて。
ちょっと坂が大変なところもありますが、海沿いを爽快に走ることができます。
ちなみに、車でも15分くらいで行けます。
そして、向島にも、AOIとTSUGUが、心からおすすめするスポットが!
それは、「立花食堂 / life:style」。
敷地内には、食堂、雑貨屋、アパレルと3つのお店が入っていて、お土産も買える楽しいお店。
ヤシの木に囲まれ、目の前は海で日当たりも良い、最高のロケーション。
何時間でもいたくなるスポットです。
そして、なんと足湯が♡
お湯は、尾道産のはっさくなどが入った、柑橘系フルーツ湯。
サイクリングで疲れた足を癒すことができます。
立花食堂 / life:style 基本情報
住所:広島県尾道市向島町立花287-1
営業時間:立花食堂 11:00〜16:00/life:style 10:00〜17:00
定休日:不定休
レンタサイクル「BETTER BICYCLES ONOMICHI」 基本情報
住所:広島県尾道市土堂2-7-1
電話&FAX:0848-38-7820
営業時間:9:00~18:00
定休日:火 ※祝日を除く
レンタル料金:2,000円/日 (税抜) ※他のプランもあり
未来心の丘
ザ・フォトジェニックスポット!
晴れた日は青空をバックに、海外のような風景の綺麗な写真が撮れます。
ココにある石は、イタリアから運んできた大理石。
カフェもあるので、ゆっくりくつろいで。
まるで外国にいるような、素敵な写真が撮れるスポットです。
未来心の丘 基本情報
住所:広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田553-2
電話:0845-27-0800 ※耕三寺の電話番号になります
開館時間:9:00~17:00 ※年中無休
入場料:大人 1,400円/大学生 1,000円/高校生 800円/シニア(65歳以上) 1,200円/中学生以下 無料
他にもたくさん出会った!素敵なモノ・風景などなど♡
今、尾道には、古い町屋や建物をリノベーションした素敵なショップが続々と増えています。
今回、坂の上や、新開地区と言われるところで出会い、思わずシャッターを押した"可愛い"シリーズを、チラッとお届け♡
これからの旅行プランに、尾道も候補に入れてみて。
可愛い素敵な出会いがたくさんあるはずです。
これからの尾道に新たなフォトスポット誕生か!?
去る3月24日、テイクアウト専門カフェ「YAMANEKO MILL」にて、あの世界中で愛されている炭酸水「ペリエ」と尾道・瀬戸田レモンのオリジナルドリンク無料試飲イベントが開催されました。
なんと、そのイベントで使用したペリエの空きペットボトルを再利用し、尾道新開地区のレンタルスペースSIMA salonに、ペリエタワーが建てられるそう。
設置は3月30日から。こちらも新たなフォトスポットになることを期待♡
※ペリエタワー設置期間未定
YAMANEKO MILL(ヤマネコ ミル) 基本情報
住所:広島県尾道市東御所町5-2 1F
電話:0848-36-5331
営業時間:9:00~19:00
定休日:月曜日
レンタルスペース SIMA salon(シマサロン) 基本情報
住所:広島県尾道市久保2丁目17-2 1F
電話:080-9195-1181
利用料金 :時間貸(1h)4,000円/半日貸切(6h)23,000円/1日貸切(12h)40,000円 ※いずれもスペースのみ、税込
席数:カウンター5席/テーブル8席/ソファー30席
AOI
2016年よりミツバチワークスに所属し、プロトラベラーとして活動を開始、年間20回以上の旅をしている。キュートなビジュアルとは対照的に、いくつもの種類のカメラやガジェットを使いこなし、自身の世界観がたっぷり詰まった旅写真をInstagramにポストしている。