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山口規子 写真展「I was there.」が京都 百万遍知恩寺瑞林院にて開催。21年前のネガフィルムを手焼きプリントした貴重な展示です。

山口規子 写真展「I was there.」が百万遍知恩寺 瑞林院にて2024年4月27日(土)~5月5日(日・祝)に開催。激務の合間を縫って東欧諸国に旅立ち、市中の人々を撮り歩いた21年前のネガフィルムを掘り起こして暗室で手焼きしたプリントが展示されます。本人によるギャラリートークも実施。

  • 開催期間:2024.4.27 ~ 2024.5.5

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山口規子(やまぐちのりこ)

栃木県生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。文藝春秋写真部を経て独立。女性誌や旅行誌を中心に活動。透明感のある独特な画面構成に定評がある。「イスタンブールの男」で第2回東京国際写真ビエンナーレ入選、「路上の芸人たち」で第16回日本雑誌写真記者会賞受賞。近著に「トルタビ~旅して撮って恋をして♫~」や写真集「柳行李」「I was there.」など。
旅好き、ネコ好き、チョコレート好き。公益社団法人日本写真家協会 副会長

山口規子 Instagram
山口規子 X

人生の「重なり」を作品で表現

人生は様々な偶然の事象の重なり合いにより紡がれ、世界はそういった何十億人分もの人生が幾重にも重なり合うようにして成立している。本展示では、そんな人生の「重なり」を作品で表現。激務の合間を縫って東欧諸国に旅立ち、市中の人々を撮り歩いた21年前のネガフィルムを掘り起こして暗室で手焼きし、被写体の人々のみでなく自身の人生にも向き合う。

私は、「写真家は、常に写真を撮り続けること」と思っている。
だから、過去に発表し忘れた作品は私の暗部として、
ネガケースの奥底に葬ってきた。
しかし、敢えてそこから掘り起こした作品を発表する。

2002年、仕事に忙殺されていた私は、約1ヶ月間、欧州へ
一人、旅に出た。
私のことを誰も知らない場所へ、身を投じてみたかったのだ。
出会った人に声をかけ、撮影させてもらい、
時に家に招かれて食事をご馳走になったり、時に家に泊まらせてもらったりした。
そして夜は街徘徊し、人のいない場所を撮り歩いた。
今思えば、女一人、無謀なことをしてきたと思う。
まだ若く、悲しいほど自由だった。

これらの作品は、「I was there.」
「私がそこにいた」という事実。
ただそれだけである。

山口規子

撮影機材:ローライコード、ライカ M6
フィルム:モノクロフィルム T-MAX100、T-MAX400
プリント:印画紙イルフォードMGFB オリジナル手焼きプリント

山口規子 写真展「I was there.」情報

開催日時

2024年4月27日(土)~5月5日(日)10:00~17:00
※会期中在廊予定。予定は変更となる場合があります。SNS等でご確認ください。

入場料

無料

会場

百万遍知恩寺 瑞林院
〒606-8344 京都府京都市左京区田中門前町103−21

百万遍知恩寺 WEB
Google Map

行き方・アクセス

<電車>
JR「京都駅」から京都市バス206系統または17系統で「百万遍」バス停下車すぐ
京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」から京都市バス201系統または203系統で「百万遍」バス停下車すぐ

ギャラリートーク

山口規子によるギャラリートーク。会場内を回りながら展示作品ごとの現地でのエピソードを解説するほか、写真家としてのキャリアの中で本シリーズ撮影に至った経緯、自身の写真表現に対する想い、手焼き銀塩プリントの魅力などについて語ります。

開催日時:2024年5月4日(土・祝) 14:00~14:45
会場:百万遍知恩寺 瑞林院
料金:無料
定員:なし
予約:不要 誰でも自由に参加できます。

山口規子「I was there.」ギャラリートーク

山口規子 写真集「I was there.」情報

価格:3,960円
製本:上製本
表紙:箔押し、写真手貼り
印刷:ダブルトーン印刷
ページ数:84p
写真集サイズ:225mm×195mm
初版1000部限定
MONO GRAPHY BOOKS レーベルで出版した初の写真集。初版限定として、エディションナンバーを記したサイン入りの証明書が付きます。

山口規子 写真集「I was there.」 購入はこちら

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