【撮影がもっと好きになる写真術 #10】恋する「萌え断」に出会う

GENIC編集部

「好きなように撮る」。これが写真の楽しさです。でも、あの人みたいに撮ってみたい、もっと自分らしい表現を探りたい。そんな向上心や情熱を持って写真を学ぶことも、とても大切なこと。
そこで、“あの人”の表現が教えてくれる、とっておきの写真術をご紹介。
#10は、ROLLERS BAKEHOUSEの「萌え断」です。

恋する「萌え断」に出会う

サンドイッチやフルーツ、大福やケーキなどで数年前から人気の「萌え断」。「パンの断面」とひとくちにいっても、バゲットやクロワッサン、 ジャム入りのペイストリーやお惣菜系のデニッシュではまったくの別物。同じ素材で作ったパンだって、焼き方1つ、気温でだって断面は変わります。断面は生き物、二度と同じものには出会えない。だから「萌え」なんです。

Shooting Tips

「自分はどんな断面に恋をしてしまうのか? 想像すらつかないけれど……、常日頃、何かをカットしたら、断面を見てみるクセをつけてみて。そう、『萌え断』はきっと意外と近くにあるんです。視点を増やし、見逃さずにいようとすることがポイント。実際に見ているより、ファインダーを通したほうが生き生きすることもあるので、カメラはいつも隣に。」
by ROLLERS BAKEHOUSE

ROLLERS BAKEHOUSE

ROLLERS BAKEHOUSE オーストラリアのシドニーに店を構えるパティスリー。マンリービーチから近く、ビーチサイドのオアシスとして人気。味だけでなく、焼きあがったパンの断面ポストで人を幸せに導いている。

ROLLERS BAKEHOUSE Instagram

GENIC VOL.56 【撮影がもっと好きになる写真術】
Edit:Izumi Hashimoto

GENIC VOL.56

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