【夏南の法則Vol.51】新しいモーニングルーティーン

大屋夏南<連載コラム>

大屋夏南<連載コラム>第2・第4月曜日更新
モデルの大屋夏南が
ありのままに自由でいるための
カナ的イズムを書き綴る♡

【夏南の法則vol.51】新しいモーニングルーティーン

緊急事態宣言が解除されましたね。

思い返してみれば何もしてなかったような、いろんなことがあったような、なんだか時空のポケットにでも入り込んでしまったような、不思議な感じです。

長かったような気もすれば、短かったような気もするし、でも1年の4分の1(私は手術前から外出してなかったので3ヶ月ほど主に家で過ごしていました)もの時間が過ぎたのかと思うと、やっぱりそれなりの時間が過ぎたんだなとハッとする。

この期間に感じたこと、学んだことは、これから新しいフェーズと向き合っていく中で重要な道標になっていくんだろうなと感じています。

価値観が一新されて、プライオリティが変わったことで、より視界がクリアになった気がする。

一度立ち止まらないとわからなかったこと、自分だけの意思じゃ実現できなかったかもしれない成長を大切にして、また速いスピードになってもそれらを忘れないでいたい。

シンプルなことだけど、おうち時間中に新しいモーニングルーティーンが生まれました。

まずは毎朝ヨガをすること。

今までもこの習慣はあったけど、気分が乗らなかったり、忙しかったりするとスキップしがちで、継続できていませんでした。

だけどおうち時間中に“やらなきゃいけないこと”よりも”自分のメンタルを整えること”の方が大事と気付いてから、まず初めにヨガをするようになった。

携帯をベッドルームに持ち込むのは随分前に辞めたので、今目の前に起きていること以外に注意を払う前に、インターネットを介して世界と繋がる前に、自分の気持ちを整える。

その日の自分の体を観察して、呼吸を意識し、深めていく。

そして今日もこうやってヨガができる体に感謝する。

ヨガが終わった後はそのまま10分くらいの瞑想をしたりしなかったりしてから(本当は毎日朝にやりたいのだけど、まだそこまで達していない)、ゴールデンラテを作ってバルコニーで飲みます。

晴れの日も雨の日も、湖畔に住む人が湖を眺めるような感じで東京の街を眺めていろんなこと考える。

前までは身支度してコーヒーを飲みに出掛けることが多かったけど、今はそういうわけにもいかないから、自宅で朝のひとときを再現するために始めました。
このゴールデンラテを飲み終わってから初めて携帯に触ります。

仕事のメール、友達からの連絡、SNSのコメントなど、ここでドバッと情報が流れ込んでくるけど、それまでは本当に自分だけのもの、自分だけの時間を持てたような気がして、それがなかった日とは比べものにならないほど気持ちが穏やかなのです。

起きてそのままの流れ作業で1日を始めるんじゃなくて、心地よくスタートを切るために何か工夫をする。

ポジティブの連鎖を自分で生み出す。

そのためには大袈裟なことをしなくても良くて、3回深呼吸してみるとか、鏡見て笑ってみるとか、小さなことでも意識するだけで違ってくるはずです。

今日も素敵な一日でありますように♡

大屋夏南

1987年生まれのブラジル出身。17歳でモデルデビュー、数々の人気雑誌やファッションイベントに出演。
また、私服、美容情報など彼女のライフスタイルがいち早くチェックできるインスタグラム、YouTubeなどのソーシャルメディアはもちろん、最新著作となる旅エッセイガイド『Down to Earth』を出版するなど幅広く活躍中。

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