【夏南の法則 Vol.20】家族との絆

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【夏南の法則 Vol.20】家族との絆

先週末両親が静岡から東京に遊びに来ていました。

少し前、2人の引っ越しを手伝った時に、「連れて行きたいところがあるから、2人で東京に遊びに来てね」と言っていたのに、私の出張や撮影で忙しく1ヶ月以上経ってやっと実現。

昔はファッションショーやイベントを見に東京までよく足を運んでくれていた2人ですが、最近はできるだけ仕事のない週末に両親を呼んで一緒に遊びに行くようになりました。

大家族の大屋ファミリー、昔は全員が同じ会社に勤め、同じ社宅に住んでいたので、私が小学校の頃は隣のおばちゃんの家でおやつを食べ、おじいちゃんに宿題を教わり、駐車場でおばさんやおじさんと遊び、夜はみんなで集まって食事を取るのが定番でした。

長女のママは若くして私を産んだので、当時私は家族の中で唯一の子供で、大人に混ざって生活するのが楽しかったことを覚えています。

その生活もそれぞれ家族ができて仕事が変わり、ベースが変わり、離れ離れに。

私は18歳で上京して、隣に住んでいたおじいちゃんおばちゃんもその後しばらくして、おばさんと一緒に暮らすため遠くに引っ越してしまいました。

両親が2人きりの生活になったら寂しがらないかなと心配していたけど、2人は今までにないほど仲が良いし、何かにつけて家族が集まったり、密に連絡を取り合っているらしいので、安心しています。

それでも私が帰郷して東京に帰る新幹線のホームで、ほぼ毎回涙するママを見るといつも胸が締め付けられます。

もっと一緒にいる時間を作らなくちゃ。と思うのです。

私が実家に帰ってもいいのですが、静岡でシンプルな生活をする2人に東京でいろんな体験をしてもらいたい!という想いから、頻繁に東京に呼ぶようにしています。

今回はチームラボプラネッツに連れて行き、子供のようにはしゃぐ2人を見てとっても嬉しかった。

私を育てるために地球の反対側からやってきた2人は、辛い思いをたくさんして、いろんなことを乗り越えてきたはず。

そんな中でもたっぷりの愛情を注いでくれた2人に、同じ分、もしくはそれ以上の愛を返すのが私の人生の目標の1つです。

家族と言えど、これもまた1つの人間関係であって、何かをやってもらったり、受け入れてもらったりするのが当たり前だって思っちゃいけないと思う。

愛情は双方から流れていくべき。

感謝していること、大事に思っていること、愛していることは言葉にして伝えなくちゃね。

大袈裟なことはしなくても、しばらく話してないならたまに連絡してみたり、会ってないなら何がなくても実家に帰ってみたり。

それは家族が喜んでくれるだけじゃなくて、自分の心も潤わせてくれるはず。

【夏南の法則】バックナンバー

Vol.19 笑顔の連鎖

Vol.18 メンタルの断捨離

大屋夏南

1987年生まれのブラジル出身。17歳でモデルデビュー、数々の人気雑誌やファッションイベントに出演。また、私服、美容情報など彼女のライフスタイルがいち早くチェックできるインスタグラム、YouTubeなどのソーシャルメディアはもちろん、3冊目のスタイルブック「purple」を出版するなど幅広く活躍中。

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