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仕事と私、どっちが大事なの?/夏南の法則 Vol.10

大屋夏南<連載コラム>毎週月曜日更新
モデルの大屋夏南が
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仕事と私、どっちが大事なの?/夏南の法則 Vol.10

「仕事と私、どっちが大事なの?」

最近あんまり聞かなくなったこの破壊力のあるセリフは長いこと女性のものだったような気がする。

きっと初めて聞いたのはドラマの中で彼氏がエモーショナルになる彼女に手を焼くみたいなシチュエーションだっと思う。

でもそのセリフをつい最近私の女友達が彼氏に言われたという話を聞いて、やっぱり時代は変わってきているんだなと感じた。(ちなみに彼女はスマートにこの事態を収拾している)

「仕事と僕、どっちが大事なの?」

小さい頃から自立した女性になりなさいと言われて育った私としては、自分の中で仕事のプライオリティがかなり高い。

大人になればなるほど仕事が楽しくなってきているし、それを介して出会う人たちも増える一方で、自分のパートナーにこんなこと聞かれたら、私はうっかり仕事だと言っちゃいそうだ(笑)。

その答えが必ずしも正解でないことは分かっているけど、この質問には萎えてしまうのが正直なところ。

だって仕事と恋愛は人生において全く別の目的を持っていて、それを無理やり天秤に乗せて相手に選ばせようとするのはフェアじゃないから。

本当は「寂しい」ということが言いたいはずで、それを伝えるなら“自分”を人質に取らなくてももっといい方法がたくさんあると思う。

周りにはバリバリ仕事をしながら自分の人生を謳歌している女性が多くて、会えば恋愛の話よりも仕事や人生の話が大半を占めるようになったのは大人になってから。

そういう彼女たちを頼もしく思うし、会うたびにいい刺激をもらう。

自分たちのステージや時代の変化によってそういう女性が増えてきたからなのか、それとも自然とそういう人としか付き合わなくなったからなのかは分からないけど、彼がああでこうでっていう話を飽きもせずに永遠と話していたのが遠い昔のようです(笑)。

仕事と恋愛は私の人生においてとても重要で、自分の中で一番大事にしている「幸せになる」ということには欠かせない要素。

この2つのバランスを取るのはやっぱり難しいし、世間で成功例がミラクルかのように扱われているところを見ると、どちらかを選んでどちらかを犠牲にしている人たちが多いのかもしれない。

でも難しいからといって諦めないのが大事。(これは何事にも言えること)

そしてそれを解決するにはとにかく相手とコミュニケーションを取るのが一番だと思う。

自分が大切に思っているものを一緒に大切にしてもらえるように気持ちをシェアすること。

そしてなによりもパートナーをとても大事に思っているということを日々伝えていくこと。

それが出来たらもっと深いところで繋がっていけるはず。

【夏南の法則】バックナンバー

Vol.09 頑張るのと同じくらい大事なこと

Vol.08 英語を喋れるようになった理由

大屋夏南

1987年生まれのブラジル出身。17歳でモデルデビュー、数々の人気雑誌やファッションイベントに出演。また、私服、美容情報など彼女のライフスタイルがいち早くチェックできるインスタグラム、YouTubeなどのソーシャルメディアはもちろん、3冊目のスタイルブック「purple」を出版するなど幅広く活躍中。

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