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足し算よりも、引き算をする/夏南の法則Vol.97

大屋夏南<連載コラム>第1・第3月曜日更新
モデルの大屋夏南が
ありのままに自由でいるための
カナ的イズムを書き綴る♡

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足し算よりも、引き算をする/夏南の法則Vol.97

みんなスキンケアにこだわりはありますか?

私はコスメが大好きで、今までいろいろなプロダクトやメソッドを試してきました。美容クリニックでできるレーザー系やエステなども、興味があるものはなんでもトライしてきました。

肌をベストな状態に保っておくことは自分の仕事でもあるため、肌の状態に合わせたケアも自分なりに編み出してきたつもりです。

そんな私がここ1年くらいで全く違ったアプローチをするようになりました。それは引き算のスキンケア。

肌の状態が悪くなったときにあれこれするのをやめて、すべてをシンプルにする方法です。

肌荒れするとどうしても早く治したくて、高いプロダクトを使ってみたり、クリニックに駆け込んだり、ドリンクやサプリを飲んだりと、足し算するような行動をとってしまいがちです。

でも肌荒れもデトックスの1つで、悪いことではなく、体が自分を癒そうとして起きる自然なこと。なので、その状態のときにさらに肌や体がやることを増やして負担をかけるのではなく、それをスムーズに促すために仕事量を減らしてあげた方がいいのでは?と思うようになったのです。

スキンケアは外側からするものと内側からするものがあります。外側からするのは化粧水や美容液などといった、いわゆるスキンケア。内側からするスキンケアは、腸と強いつながりのある肌を、口に入れるものを変えてケアする方法です。

最近は肌荒れしたときに、この両方のスキンケアをシンプルにするよう心がけています。

いつものスキンケアのステップを1つ、2つ減らしたり、プロダクト自体をライトで低刺激なものに変えたり、メイクもできるだけ控えて、食事も野菜をベースに消化しやすいものを摂るようにします。体がデトックスすることに集中できるような環境を整えてあげるイメージです。

そうすると体が本来持っている力を発揮し始め、肌だけじゃなくて全体の調子が上がってきます。悪くなったところを治すというよりも、全体を良くすることで悪くなっているところが治っていく。そんなアプローチをするようになってからトラブルも減ってきました。

何事もバランスが崩れるときは何かが行き過ぎていたり、偏ったりしているときなので、その都度力任せに戻すことだけを考えるんじゃなくて、調和した状態を学ぶことも大事にしたいです。

素敵な2週間でありますように♡

大屋夏南

1987年生まれのブラジル出身。17歳でモデルデビュー、数々の人気雑誌やファッションイベントに出演。
また、私服、美容情報など彼女のライフスタイルがいち早くチェックできるインスタグラム、YouTubeなどのソーシャルメディアはもちろん、最新著作となる旅エッセイガイド『Down to Earth』を出版するなど幅広く活躍中。

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