♛鹿児島県：on the CORNER(オンザコーナー)
鹿児島県のグランプリカフェは、鹿児島市の「on the CORNER」さんです！
選考コメント
GENIC編集長： 女性が大好きなピンク＆ブラックに、NYのアートなテイストがうまく融合していてGENIC！鹿児島のカフェの中でキラリと光っていました。チーズがメルトしている桜島バーガーは、食べたいし写真に撮りたいしでGENIC読者は大変です♡
on the CORNERさんに、インタビュー！
今回は、オーナーの山野さんにインタビューさせていただきました！
GENIC WEB編集部：
おめでとうございます！on the CORNERさんを、鹿児島県のグランプリに選ばせていただきました！！
山野さん：
今回は、鹿児島県のグランプリに選んでいただきありがとうございます！
GENIC WEB編集部：
お店のオープンはいつですか？
山野さん：
2017年12月22日です！
GENIC WEB編集部：
まだオープンされて日が浅いんですね！どのような経緯でオープンに至ったのでしょうか…？
山野さん：
私はソウルとニューヨークが好きで、以前からリサーチも兼ねてよく訪れていました。そこで、オンザコーナーのキャラクターでもある女性と、偶然ニューヨークで出会い、そこからオープンに至るストーリーが始まりました。
出会った女性は、弊社のコンセプトでもある、「楽しさをカタチニ」を、私に描かせてくれる女性でした。その女性に連れて行ってもらった、ニューヨークのハンバーガーショップで、今までにない、五感に震えるハンバーガーと出会いました。
そこで、「このハンバーガーを日本へ、鹿児島へ持って帰りたい！と」強く思い、決意したことが、今回のオープンへと繋がりました。
GENIC WEB編集部：
その女性との出会いは、運命的だったんですね…！では、店名の由来はなんでしょう？
山野さん：
弊社の店舗は全て角地にあります。それで、コーナーと名付けました。
GENIC WEB編集部：
店内はピンクとブラックに統一されていて、とてもステキです！
山野さん：
内装のポイントは、自分が感動した「ニューヨークのノスタルジックな情景」のイメージです。 そして、ソウルの「ピンクとブラック」という大人の配色を付加することで、オリジナリティあふれる空間に仕上がりました。
GENIC WEB編集部：
オリジナルポスターもかっこいいですね！
山野さん：
オリジナルポスターは、ハンバーガーを撮影したフライヤーをニューヨークへ持ち込んで、そのフライヤーをニューヨークの壁等へ貼り、その風景を撮影したものです。ポスターだけでなく、カレンダーとしても展示しています。
GENIC WEB編集部：
外観にはステキなグラフィックアートがありますが、山野さんのデザインでしょうか？フォトスポットとして活用されることも多そうですね！
山野さん：
クリエイティブ担当が、一括してデザインしています！
GENIC WEB編集部：
どのようなお客様が多いのでしょうか？
山野さん：
学生さんから年配の方々まで幅広くご利用いただいてます。
GENIC WEB編集部：
お店のこだわりを教えてください！
山野さん：
デリバリー、テイクアウト、イートインと全てに対応し、バーガー、ポテト、ドリンクは、全てオリジナルのパッケージで仕上げていることです。
オンザコーナーのバーガーは、バーガーを立てられる、オリジナルのスタンド式パッケージで提供しています。ポテトも持つことが可能で、テイクアウトにも最適です！
GENIC WEB編集部：
人気のメニューはなんですか？
山野さん：
鹿児島ならではの「桜島バーガー」 です。高さ16センチ、横13センチと、かなりなビッグバーガーで、通常のハンバーガーの約4倍あります。パテは鹿児島の肉にこだわり、バンズや野菜は地産地消のものを使用、ソースはオリジナルで作っています。今後も様々なオリジナル商品を作っていきたいと思います！
GENIC WEB編集部：
深夜3時、4時までと、夜遅くまで営業されていらっしゃいますが、それはなぜですか？
山野さん：
お店が「天文館」という飲み屋街にあり、深夜まで賑わっているからです！
GENIC WEB編集部：
まだ来店されたことがない方に一言お願いします！
山野さん：
今までにない新しいフォトジェニックな空間と、NY風ハンバーガーを、ぜひ食べに来てください！
店舗情報
店名：on the CORNER(オンザコーナー)
住所：鹿児島県鹿児島市山之口町7-18 田中ビル1F
営業時間：平日11：00～27：00／週末・祝前日11：00～28：00
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日本全国のカフェを、GENICらしく「旅に出たくなる」「写真が撮りたくなる」という切り口で徹底調査！各都道府県にたった１店ずつのグランプリを編集長が決めちゃいました。
各店舗へのインタビューでわかった、お店への熱き想いや、オープンするまでのストーリーもステキ♡
カフェを旅のきっかけに。そう、このカフェに行ってみたいから旅に出る、そんなスタイルがあってもいいじゃない！
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