【夏南の法則vol.47】手術を受けて思ったこと

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【夏南の法則vol.47】手術を受けて思ったこと

YouTubeでは報告しましたが、実は肝臓の手術を受けました。

去年の12月に腹痛で病院に行って検査した結果、良性の腫瘍が肝臓にあるということがわかり、それを摘出する手術をしました。

まさか自分が肝臓の手術をするなんて思ってもみなかったけど、一見悪いことのように見えるこの経験からたくさんのことを学んだので、みなさんとシェアしたいと思い、今回のことについて書くことにしました。

長くなりそうなので、何回かに分けてもいいかなと思っています。

まず、なによりも、検査をしよう!
私は32歳になるにも関わらず、1度も人間ドックというものを受けたことがありませんでした。

どちらかと言うと病院は苦手なほうで、薬もできるだけ飲まずに、自分の自然治癒力や東洋医学で乗り越えたいタイプだったので、よっぽどのことがない限り病院には行きませんでした。

でも今回は気になる謎の腹痛のおかげで病院に行くことになり、幸い先生がすぐに検査をしてくれる方だったので腫瘍の発見ができました。

ストレスかな?とかあれこれなぞるような診察ではなく、その日のうちにCT検査をして結果を教えてくれたのです。

結局、腹痛は肝臓の腫瘍とは関係なかったけど(たぶんそれこそストレスだったかも)、自分になにか異常があるなんて思ってなかったので病院からの帰り道は頭が真っ白だった。

CTに異常があるものの、MRI検査をしないと正確にそれがなにかはわからないということで、MRIをするまでの1ヶ月間生きた心地がしなかった。

今までなんで検査をしなかったんだろうって、自分に腹がたったのです。

昔ピルを飲んでいたことから、婦人科系はずっと検査を受けていたのに、その他の身体の方は全然気にしていなかったのです。

そんなに若いうちから、みんな絶対検査したほうがいいなんて言わないけど(本当はそれがベストだけど)、やっぱりある程度大人になったらセルフケアの一環に人間ドックを入れるべきだと思う。

ちなみに手術をするとなると、一通りの検査をしなくちゃいけないのだけど、1つ終わるたびにホッとしては次の検査が不安で、これが一気にできたらどんなに良かったことかと思いました。

だから定期的なチェックアップを。
そして、もしずっと気になっていることがあったのに病院を後回しにしていたという人は、落ち着いたときに行って欲しい。

なにかあったらそこから考えればいいし、なにも無かったらスッキリして安心できる。

未来の自分のためにできることを。

大屋夏南

1987年生まれのブラジル出身。17歳でモデルデビュー、数々の人気雑誌やファッションイベントに出演。
また、私服、美容情報など彼女のライフスタイルがいち早くチェックできるインスタグラム、YouTubeなどのソーシャルメディアはもちろん、最新著作となる旅エッセイガイド『Down to Earth』を出版するなど幅広く活躍中。

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