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私が落ち込んだ時にしている3つのこと/夏南の法則Vol.82

大屋夏南<連載コラム>第1・第3月曜日更新
モデルの大屋夏南が
ありのままに自由でいるための
カナ的イズムを書き綴る♡

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私が落ち込んだ時にしている3つのこと/夏南の法則Vol.82

みんな落ち込んだ時って、どうしてますか?

私は昔から何かに悩んだり、元気が出なかったりする時は、長年自分と付き合ってきて編み出した3つの方法を活用しています。

まず1つ目は長~い散歩に行く。この長~い散歩はどこに行くわけでもなく、何か用事を済ませるわけでもなく、元気が湧いてくるまでただひたすら歩く。時間も行き先も決めず、歩くこと自体を目的とした散歩です。コンディションによって音楽を爆音で聴きながら歩くこともあれば、携帯も持たずに家を出て無音で歩くこともあります。

散歩していると家でじっとしている受け身な状態よりも、直接的ではないにしろ問題に対して自分で何か行動を起こしている感じがしていいです。あと、フィジカルに前に進んでいるという感覚がメンタルにもいい効果を生んでいるような気がします。

2つ目は紙とペンを使って書き物をする。不満や不安など自分の思っていること、感じていること、頭の中でぐちゃぐちゃと絡み合っている思考を一度文字という形に落とし込んで外に吐き出します。この作業をすると頭の中で渦巻いていた感情を目に見える形で整理することができるし、自分の感情と少し距離が取れるので俯瞰で見られるようになります。

重要なのは携帯やパソコンでタイプするんじゃなくて、自分で文字を書くこと。なぜかはわからないけど、この方がスッキリ度が高いし、より素直な気持ちが出てきます。必要があれば図や絵を描いてみたりと自由度が高いのもいいところです。

3つ目は自然と戯れる。理想は海に入ったり、裸足で芝生の上に寝っ転がったりする。悩みがあるとそのことばかり考えてしまって、自分の視野が狭まり世界が小さくなります。視野が狭まると外からの情報が入ってきづらくなるので、自分のやり方や考え方に固執するようになり、小さな世界では小さなことも大きく見えるため些細な出来事も大袈裟に捉えてしまいがちです。

そんな状態から抜け出すには壮大なものに触れるのがオススメです。自然の中でその偉大さや自分のちっぽけさを感じると、いい意味でいろいろなことが気にならなくなる。そして、ズームアウトしたことで周りが見えるようになり、「なんでこんなことずっと考えてるんだろ?もっと素敵なものにフォーカスしよっと」ってな具合にシフトチェンジできます。

悩んでいることやその時のスケジュールに合わせて、1つ選んだり組み合わせたりしていますが、私は大体これで元気になれるので、少しでもみんなの参考になったら嬉しいです。

今はなんだかモヤモヤしたり不安になったりすることが多い時だとは思うけど、ゆっくり時間をかけながら、みんなも自分に合った解決策が見つかるように願っています。

今週も素敵な1週間になりますように♡

大屋夏南

1987年生まれのブラジル出身。17歳でモデルデビュー、数々の人気雑誌やファッションイベントに出演。
また、私服、美容情報など彼女のライフスタイルがいち早くチェックできるインスタグラム、YouTubeなどのソーシャルメディアはもちろん、最新著作となる旅エッセイガイド『Down to Earth』を出版するなど幅広く活躍中。

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